Interview
049
Linking Work & Life
2026.06.29
物流管理スタッフ
- 物流管理
- フォークリフト
- 新卒入社
物流を目指した原点は、遅れて届いたクリスマスプレゼント
- 入社した年
- 2017年
- 休日の過ごし方
- 家族のお弁当をまとめて作っています。
- 大学での専攻
- 考古学

< 入社のきっかけ >
人々の日々を支える物流を目指したいと入社を決意
中学、高校時代のクリスマスには、ヨーロッパの親戚から毎年クリスマスプレゼントが届いていました。カレンダーが12月になると、航空便で送られてくるプレゼントをワクワクしながら心待ちにしていたんです。でもある年、アイスランドの火山が噴火して、飛行機が飛べなくなってしまって。そのため、プレゼントは数ヶ月をかけて船便で届けられたのです。地球の裏側から届いたプレゼントを前にして、私はそこで初めて「誰かの思いを届ける物流」を意識しました。「人々の日々の生活は、普段は気付かない物流に支えられているのか」と。この出来事の影響もあり、就職活動では、人々の暮らしを支える物流業界に目を向けました。
企業研究を進める中で出会ったのがSBSロジコムでした。事業を拡大しながら成長を続けていることに魅力を感じたほか、父からも「独立系企業ならではの自由さと将来性がある会社ではないか」とアドバイスを受け、入社を決断しました。

< 業務内容について>
合言葉は安全第一、品質第一。日々100%を目指して
現在、私は飲料メーカーの物流センターの係長として現場を監督しています。安全第一、品質第一を大切にしながら20名のメンバーとともに、工場から納品される製品の入庫や、販売店に向けての出庫の管理をしています。
お客さまの大切な商品をお預かりする以上、商品に破損などがおきないように、品質管理には特に注意しています。現場では、事故がないように常に100%のサービスを目指して取り組んでいます。お客さまとは事故の発生件数を共有して、常に目標をクリアするようにしています。例えば湿度が高くなる梅雨は、段ボールが湿気を吸って破損しやすくなりますので、カートンの外装が傷まないよう、細かいことにも注意しています。
また、扱う商材の中には、生ビール用のステンレスドラムや瓶ビールのガラス瓶があります。居酒屋などで利用するこうした資材は繰り返し利用されて、容器代の返金が発生するので正確な在庫管理が必要です。以前、カウントミスによって1ヵ月に2~3件程度、在庫の差異が発生したことがありました。そこで、「100%あっていること」が大前提であることや、在庫の差異によってお客さまの経理処理に負担がかかることを意識してもらい、従業員の教育・指導を継続的に実施しました。以降3年間、今日にいたるまで在庫差異「0件」を継続しています。

< 大切にしていること >
チームメンバーを尊重した1対1のコミュニケーション
事故を未然に防ぐためには、日頃のコミュニケーションも欠かせません。実際に事故には至らなくても、「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたりする場面はあります。そうした気づきを見逃さないため、私はメンバー一人ひとりと対話する時間を大切にしています。全体の場では話しづらいこともあるため、できるだけ個別に話を聞き、現場の課題や改善点を共有するよう心掛けています。
その積み重ねもあり、物流センターでは長期間にわたって無事故を継続しています。事務所の廊下には無事故記録表を掲示しており、現在の記録は「1,628日」。目標としている「1,670日」まであとわずかです。約4年半にわたり無事故を継続できていることは、現場で働くメンバー全員の努力の成果だと感じています。
また、こうした安全活動と並行して進めてきた保管効率改善の取り組みも評価され、お客さまからセンター部門1位となる「拠点パートナー表彰」をいただきました。日々の小さな改善を積み重ねてきたことが、こうした成果につながったのだと思います。
< SBSロジコムの魅力/プライベートの過ごし方 >
職種も業務内容も多様。チャンスが多いSBSロジコム
私が感じるSBSロジコムの魅力は、さまざまな経験やバックグラウンドを持つ人が活躍できる環境があることです。実際に中途入社の社員も多く、物流業界未経験からスタートした人も少なくありません。私自身も物流業界の経験がない状態で入社しましたし、私が尊敬する上司は、派遣社員から営業所長へとキャリアアップされています。大切なのはこれまでの経歴ではなく、目の前の仕事に真摯に向き合い、挑戦を続けること。そうした姿勢をしっかり評価してもらえる会社だと思います。
プライベートでは、家族と過ごすことを大切にしています。キッチンに立って料理するのが大好きなんです。週末には家族のお弁当のおかずを1週間分まとめて作っています。仕事と同じで、たくさん経験を積んで、料理の腕も上がりました。冷蔵庫に作り置きのおかずの在庫が増えるのを眺めていると、家族も自分も笑顔になります。
< 入社を考えている方へのメッセージ >
SBSロジコムには、現場だけではないさまざまな職種と多様な人が働いています。そこで働く誰もが評価され、キャリアアップできるチャンスがあります。物流のイメージを一旦取り去って扉を叩いてみてください。
ライター:蜂巣 稔
カメラマン:山辺恵美子
(インタビュー取材 2026年5月)
取材メモ:
撮影の合間には仕事のことや会社について気さくに話してくださりました。
社外の年上の方とも気さくにコミュニケーションを取りながら作業されており、人当たりの良さが伝わる場面も。
真面目な仕事ぶりの中にも、親しみやすさやユーモアが垣間見えます。
