Interview

046

Linking Work & Life

2026.06.03

物流管理スタッフ

  • 物流管理
  • 庫内作業
  • 女性社員

“できない”で終わらせたくはないから

入社した年
2025年
休日の過ごし方
子どもとお出かけ
仕事終わりの楽しみ
車のなかで好きな音楽を聴くこと
倉庫内で商品をチェックする女性スタッフ

< 入社のきっかけ >

できないで終わらせず、どうすればできるか考え抜く

もともと物流の仕事は10年ほど経験していました。現場リーダーとして働いていたのですが、当時は契約社員だったので、正社員として自分の仕事ぶりをきちんと評価してもらえる環境に移りたいという気持ちがありました。また、たとえば業務改善を提案しても「まあ、それは仕方ないよね」と、現状維持で落ち着いてしまう雰囲気もあって…。いい方ばかりでとても働きやすい職場だったのですが、どこかもの足りなさを感じてしまったんですね。

転機となったのは、転職活動中にSBSロジコムの採用ページを見たときでした。そこに書いてあったのが「できないで終わらせず、どうすればできるか考え抜く」という言葉。この言葉を見た瞬間、なんかいいなって思ったんです。私が働きたいのはこういう職場かもしれない。そして、今度は正社員として、頑張りや働きぶりがしっかりと評価される環境に身を置きたい、そう考えて入社を決めました。

現在は、配属になった支店で倉庫の現場マネジメントをしています。出荷が時間通りに終わるように人員を調整したり、物量に合わせて配置を組んだり。まだまだ覚えることがたくさんあって大変ですが、前職での経験が活きている部分も多くあります。特に、働きながら「もっとこうしたらいいんじゃないか」と色々考えていた習慣は、今のモチベーションにもつながっているみたいです。

倉庫内で商品をチェックする女性スタッフ

< 仕事を続けられた理由 >

逃げずにまっすぐ向き合うことで、感じた現場の変化

今の現場に配属されてしばらくは、従業員の方とうまくコミュニケーションが取れなくて、正直、少し壁のようなものを感じていました。私が教えてもらいながら覚えている最中なのに、指示を出さなくてはいけない立場でもあるという、難しい状況だったこともその要因だったかもしれません。私の支店は勤務歴の長いベテランの方が多いので、これまでやってきたやり方やルールがあるなかに、半年足らずの新入りが入っていくわけですから、当然といえば当然だと思います。

でも、いつまでも壁を感じていると仕事がしづらいし、何より現場もうまく回りません。だったら自分から動くしかないと思って、まずはみんなのやり方や考え方をしっかり受け止めることから始めました。「なぜこのやり方なのか」をていねいに聞いて、ちゃんと理解したうえで「こういう意図があるので、次からはこうやってみませんか」と、やり方を変更する理由も一緒に伝えました。

最初はなかなか打ち解けなくても、一度ひざをつき合わせて話すと、お互いに言いやすくなるんですよね。今となってはいちばんに相談できる、とても頼れる先輩です。相手の良さを見つけて歩み寄ることで、現場の空気ってこんなに変わるんだと実感しました。逃げずに向き合ってよかったと、今はとても感じています。

インタビューに答える女性スタッフ

< SBSロジコムの魅力 >

タイパ、コスパを考える。活かせているのは、“お母さん的”な発想

SBSロジコムに入っていいなと思うのは、入社したばかりでも「この作業、無駄があると思います」と伝えると、「じゃあ、一度思うようにやってみましょうか」と任せてもらえるところです。だから常に、改善できるところはないかと考えながら仕事をするようになりました。

たった一手間減らしても、と思われるかもしれませんが、それが何十人分と積み重なれば、大きな時間と人件費の節約になるんです。人件費だけじゃなくても、紙を1枚印刷するにもコストがかかるわけですし、そういうところに自然とアンテナが張れるのは、子どもがいて家のやりくりをしているからかもしれません。タイパとかコスパとか、家で日常的に考えていることが、なんだか仕事でもそのまま活きているみたいです。我ながら、お母さん的な発想だなと思います。

任せてもらえると、応えたいという気持ちが出てきます。もちろん責任は増すけれど、そのぶんやりがいも大きくなって。ただ言われたことだけしているよりも、どうしたら効率がいいかを考えながら動く方が、時間もあっという間に過ぎるし、純粋に楽しいです。このところ、自分の予想通りに仕事が進むことが増え、ほかの場所を手伝う余裕も生まれてきました。入社半年でここまで来られたんだって、素直に嬉しくなりました。まだまだ覚えることはたくさんあるけれど、この調子でどんどんアップデートしていきたいと思っています。

<大切にしていること>

しっくりくるのは“成長”ではなく、“進化”したという感覚

入社前とのいちばん大きな変化は、仕事の幅がぐっと広がったことです。前職は大きな現場だったので、自分の持ち場の管理だけが求められており、他部署やクライアントさまと関わるのは別の担当者の仕事でした。ですが今はクライアントさまとの連絡も、他部署との調整も、全部自分でやらなくてはいけません。規模は小さくなったけど、関わることはずっと増えた感じで、最初は正直、戸惑いもありました。

新しい業務に対して、怖さがないと言ったら嘘になります。お取引先さまへのメールひとつとっても、言葉遣いはこれで大丈夫かな、失礼がないかなと、今はまだ上司に確認しながら進めています。でも、そうやって一つひとつできることが増えていく実感がとても大きくて、なんだか“成長”というより“進化”したという感覚のほうがしっくりくるんです。

今の目標は、自分がどうなりたいかよりも、みんなが働きやすい現場を作ること。改善できるところをどんどんアップデートして、ここで長く働き続けたいと思える環境にしていきたいんです。でも、私ひとりではできることに限界があるので、一緒に考えてくれる仲間が増えてくれたら、とてもうれしく思います。

< 入社を考えている方へのメッセージ >

私たちの支店は社員の数が多くないぶん、一人ひとりのアイデアや考えがそのまま現場を変える力になります。物流の仕事をしたことがなくても大丈夫です。一緒にみんなが働きやすい職場を作っていきましょう。

ライター:清水海斗
カメラマン:諏訪仁一

(インタビュー取材 2026年5月)

取材メモ:
倉庫内をテキパキと動き、スタッフとのコミュニケーション姿が現場の雰囲気を明るくしていました。
撮影の要望に笑顔で対応していただき、そのしなやかな姿と前向きな眼差しが印象的でした。

倉庫の外でポーズを決める女性スタッフ